ご利用案内-東京都福祉サービス第三者評価機関 有限会社TCP
ご利用案内
東京都福祉サービス
第三者評価とは
東京都福祉サービス第三者評価とは、利用者でも事業者でもない第三者（評価機関）が福祉施設・事業所と契約を締結し、サービスの内容、事業者の経営や組織マネジメント力などを評価し、結果を公表する制度です。
評価結果は、ホームページ「福祉ナビゲーション」で公表しています。
第三者評価の主な目的
都民の方への情報提供
利用者がサービスを選択する際の目安となるよう、そして事業の透明性の確保のため、事業者の特徴やサービス内容、満足度などの情報を公表しています。
事業者のサービスの質向上を支援
事業者が、利用者の真のニーズを把握し、それに応える多様なサービスを提供するとともに、サービスの質の向上への取り組みを促進することができます。
第三者評価は「利用者調査」「事業評価」「訪問調査」を行います
- 第三者評価では利用者（保護者・家族等含む）の声をきく「利用者調査」
- 事業者の自己評価・評価者の分析による「事業評価」
- 利用者調査と事業評価の結果を踏まえたインタビューや資料確認による「訪問調査」
評価結果は、ホームページ「福祉ナビゲーション」で公表しています
過去５年分の評価結果は、東京都の評価推進機構が開設しているホームページ「福祉ナビゲーション」で公表しています。インターネットを通じて広く公表することで、サービス選択の情報源として利用者に活用されるだけでなく、他の事業者の取り組み事例を自らの事業改善のための情報として活用することができます。
https://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/hyoka/hyokatop.htm